1. 管理職に労働法の観点がない会社組織は 弱体化する |
(1) 労働法は全ての管理職にとっての必須の知識 |
(2) 法律は難しくない!管理職が知るべきは法律の詳細 ではなくフレームワーク |
(3) 労働法のフレームワークは、管理職にとっての行動 指針ともなる |
(4) 法律は無味乾燥な規制ルールではなく、武器である |
2.部下の指導・叱責 ここまでやるとパワーハラスメント |
(1) 問題となる指導・叱責方法の例 |
(2) 具体的にはどのようなトラブルに発展する可能性が あるか |
(3) 指導・叱責しないことのリスク |
3.異性部下との接し方 一歩間違えるとセクシャルハラスメント |
(1) どんなことがセクハラとなるのか |
(2) 具体的にはどのようなトラブルに発展する可能性が あるか |
4.問題社員への対処法 ここを間違えるな! |
(1) 能力不足、反抗する、協調性がない・・ そんな部下はいないか? |
(2) 普通解雇と懲戒解雇 どういう手順を踏むべきか? |
(3) 雇い止め 契約社員であれば次回更新しないことは 自由か? |
(4) 自主退職 円満に自主退職させたつもりでも、後に トラブルとなる |
(5) 自分から辞めると言ってきた場合の対処法を誤るな |
(6) 退職金 懲戒解雇した場合は、退職金を支払わなく て良いか? |
(7) 営業秘密 退職時に営業秘密を持ち出される可能性がある |
(8) 不当労働行為 従業員が労働組合に加入した場合 の対処法 |
(9) メンタルヘルス うつ病気味の従業員にどう接するか |
5.労働時間 |
(1) 36協定 問題があれば致命的 |
(2) 管理者・外回りの営業社員・年俸制の社員には 残業代は支払う必要はないか? |
(3) 労働時間の概念 朝の朝礼・片付け・勝手な残業・ 仮眠時間は労働時間か? |
(4) 労働時間の把握方法 30分未満の切捨て処理を してないか? |
(5) 長時間の残業のリスク |
6.その他 |