大阪商工会議所 HOME

ビジネス英語の基本スキルを学ぶ
  経済活動のグローバル化に伴い、基本的な英語力は、ビジネスパーソンにとって必須のスキルとなっています。
  しかし、海外取引の基本ツールであるEメール等では、学生時代に学んだ英語とは違う独特の表現があり、日本語を英語に直訳するだけでは、正確に意図を伝えることができません。
  そこで本講座では、海外関連部門に着任されて間もない方やこれから海外進出を検討される企業の方など、異文化コミュニケーションの初心者を対象に、日本語と英語の表現上の違いなど異文化理解のポイントを押さえながら、相手に『正しく・印象よく』意図を伝える方法を指導します。
  簡潔かつ正確に、しかも効率的に業務を進めるための基本スキルと、ビジネスでよく使われる重要表現や決まり文句など、即使える英語を実習を交えてしっかり学んでいただきます。
  苦手意識を払しょくし、海外企業とのコミュニケーションを円滑に進めるためにも、ぜひ本講座をご活用ください。


◇ 日  時 :  平成23年5月16日(月)午前10時〜午後5時
◇ 会  場 : 大阪商工会議所 会議室 (大阪市中央区本町橋2-8)
大阪商工会議 所の所在地・地図をご覧ください。
◇ 対  象 :  海外関連部門に着任されて間もない方、海外企業とのEメールや、電話応対などを担当して間もない方 等 (中学・高校レベルの英語力を有する方)
◇ 受講料 :  会員 25,000円、特商・一般 37,500円
(1名あたり、テキスト代、昼食代、消費税込み)
  ※英文フレーズ集「本当に役立つ英文ビジネスEメール」(島村東世子氏著書・日刊工業新聞社)を進呈!
◇ 講  師 :   
 
有限会社イー・グローブ代表取締役 島村 東世子 氏
社内通訳、エグゼクティブ秘書など幅広いビジネス英語の経験を生かし、日本人が国際人として効果的にコミュニケーションをするための、多岐にわたるビジネス英語・英会話の企業研修を行う。適確で分かり易く、丁寧な指導が好評。著書に「本当に役立つ英文Eメール」「研究ですぐに使える 理系の英文Eメール」、論文に「英文ビジネスEメール教育における有効な指導方法の考察」等がある。
 

研  修  内  容
1.英語ビジネスライティングと異文化理解
  (1) 英文ビジネス文書ライティングの基本とポイント
  (2) 印象の良い英文ビジネスEメールとは?
  (3) 日本人がおかしがちな誤解
  (4) 異文化における適切な丁寧表現 (フォーマルとカジュアルの使い分け等)
  (5) 様々な状況での英文Eメールを書く (問合わせ、見積もり、請求、トラブル対応等)
2.電話応対の英語
  (1) 電話を受ける、かける、かけ直す
  (2) 用件を聞く、伝える
  (3) 名前・番号・メッセージを書き取る
3.受付応対の英語
  (1) 来客への挨拶
  (2) 用件を聞く
  (3) 来客とのスモールトーク
  (4) 部屋へ案内する
  (5) 場所を説明する

講座のお申し込み方法
◇申込方法
下記の申込書に必要事項をご記入の上、FAXでお申し込み下さい。
  FAXにてお申込み      WORDファイルからのお申込(48KB)

※申込書はPDFファイルです。
※PDFファイルをご覧になるにはAdobe Readerが必要です。
※Adobe Readerの無料ダウンロードはこちらをクリックしてください。
 
ご記入いただいた情報は、大阪商工会議所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として提示します。
※大商の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ
受講料は下記の銀行口座へ5月9日(月)までにお振り込み下さい(振込手数料は貴社にてご負担ください)。入金確認後(講座1週間前頃)、受講者宛に受講票をFAXでお送りします。
5月9日(月)以降のキャンセルについては受講料の返金をいたしかねます。不都合の場合は、代理の方のご参加をお願いします。
振込銀行
口座名:大阪商工会議所(オオサカショウコウカイギショ)
りそな銀行 大阪営業部   (当座)   808726
三井住友銀行   船場支店 (当座) 210764
三菱東京UFJ銀行 瓦町支店 (当座) 105251
問合せ先 大阪商工会議所 研修担当
TEL:06-6944-6421  FAX:06-6944-5188


大阪商工会議所が主催するセミナー・イベント情報を定期的に配信する「大商メールマガジン」(無料)もご活用下さい。
2011.3.2更新

Copyright(C) 1996-2011 大阪商工会議所
大阪商工会議所のトップページへ